トイレトレーニング中の外出で子供がトイレできない( ;∀;)
トイレが自分でできるようになってほしいと思う今日この頃の私。子供が大きくになるにつれて生活のコストが高くなっていく中、使い捨てのオムツを使っている家庭では大きな出費にもなっていきます。
今年から幼稚園に入りトイレトレーニングでトイレができるようになっている子もいる中、うちの子はまだ成功確率が低いとなると少し焦りみたいなものを感じてしまいます。(焦る必要はないのだが…)
また、少し早い段階でオムツが外れてくれれば月数万円のおむつ代が浮くとなると、早くトイレができるようになってほしい所です。
トイレの際、外出時に子供がトイレに行きたいと言ってから、大急ぎでトイレに駆け込みますが、子供用のトイレ設備が整っている場所が少ないのが現状です。
ズバリ確実にトイレを済ますことができる方法は
大人のトイレでも排泄ができること
我が家では外出時のトイレグッズを持ち歩き、どんなトイレでも子供が座ってトイレができるように準備しています。
今回は我が家で使っている外出時のトイレグッズを紹介します。
外出中のトイレで困ること
子供(親)が外出時にトイレに行って困ること
それは
- トイレ(便座)が大人用しかない
- 公共のため、衛生面で不安
- ノロやコロナウイルスなど様々な感染リスクが高くなり不安
といったことが挙げられます。
①トイレ(便座)が大人用しかない
子供を連れて出かける場所として、商業施設は子供用のトイレがある場合が多いですが、公園やスーパーなど身近な外出先では設備が整っていないことが多いです。
大人用の便座に小さい子供が座ると、お尻が落ちちゃうため子供が怖がってしまいます。体を支えてあげれば済む話かもしれませんが
座っててほしいのに体を支えているため手が空かない、男の子であればおしっこの向きによっては便座の隙間からズボンが汚れてしまったりと、何かと手間がかかってしまいます。
そういった事を考えると手が空くということはありがたい事です。
②公共のため、衛生面で不安
大人用の便座に座れたとしても、便座には不特定多数の人が座っており衛生上不安が残るところ。
「触れたくないものが便座についている!!!!」
「備え付けのアルコール除菌が切れている!?」
使用前にアルコール除菌の設備がないと、直接座らせるのも不安ですね。
親の立場でもいい気分ではないでしょう。
こういった場面は多くあると思います。
③様々な感染リスクが高くなり不安
子供はいろいろなところを触ります。大人では触らないような場所も平気で
しかも知らないうちに触っているので、トイレとなると
胃腸風邪やコロナも含めて感染のリスクが高くなります。
どんなに「触るな」と言っても聞かないのが子供ですけどね。
これで解決!! 大人用のトイレで子供が座れるようになる
大きな便座を子供でも使えるようにしてくれるアイテムがこれ。
外出先に子供用のトイレがない場合、折り畳み便座を広げることで、
直接便座に触れないので安心です。また、折りたたみ式なので持ち運びにも便利です。
このほかにもかわいいデザインがたくさんあるので、子供が気に入るものを用意したいですね。
ウイルス対策、衛生管理としてほしい消毒液(コスパ最強です)
トイレ後は手洗いをしますが、最後に蛇口をひねったり、扉を触ったりと
結局何かに触った後の手になってしまいます。トイレ後すぐに消毒したい場合、消毒液を携帯しておきたいところ。
赤ちゃんから大人まで使用でき、ウイルスや花粉も対策できるものを選びたいですね。
携帯用ボトルであれば持ち運びも軽いですよね。なかなかボトルもいい感じのがないので、我が家はこれを使っています。
もっとも100均でスプレーボトルを買えば詰替でも十分機能しますよ。
家庭でも使えますので、大きいタイプも使っています。
まとめ
トイレトレーニング中の外出時にあったら便利なアイテムを紹介しました。
- 折りたたみの便座があれば、子供が直接公共の便座に座らなくてよい
- 子供が安定して便座に座っていられる
- トイレ後に手指消毒ができる(持ち運びが便利)
成功の秘訣はトイレでの排泄の癖をつけることに限ると思います。
安心してトイレができる環境づくりから始めてみてはいかがでしょうか。
今回は折り畳み便座と除菌アイテムを紹介しました。
トイトレの心配事が解決できると思います。少しでも生活が向上出来たらうれしいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。(‘ω’)ノ
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