【成功体験談】理学療法士が転職エージェントを使って給与UPした話

※アフィリエイト広告を使用しています。
医師の背中から羽が生えた写真

年収は現状維持だが、昇給率を見込んだ未来の収入UPができた。

理学療法士として働く中で、給与がUPしづらいという問題はライフステージが変化していく中で

重要なポイントとなります。

私事ですが、勤務先の給与は比較的高い職場なようで、勤続約10年で年収400万程でした。(役職無)

これは、転職活動を行ってエージェントに聞かなければわからなかったことです。

今後、現職のまま働き、昇給率もイマイチ、役職には就けず、オールマイティに業務をこなす都合の良い人材(平社員)でこき使われると思い転職を決意した経緯です。

今回は、現職場からの離脱するため転職エージェントの協力を得て

給与は維持したまま、昇給率を見込んだ給与UPができる職場へと転職できました。

ゆう
ゆう

転職を考えている理学療法士(以下PT)の方の参考になれば嬉しいです。

PT・OT・ST WORKER

成功の秘訣は転職エージェントを利用すること

転職サイトはいろいろ存在していますが、

PTなど医療職に特化した求人サイトはそこまで多くありません。

私はマイナビエージェントを利用させてもらって今回転職が成功しました。

成功した要因として

  1. 自分の条件に合った転職先を探してくれる
  2. 給与交渉を代行してくれる
  3. 条件など、不明な点を聞ける
  4. 適宜、電話やLINEで連絡できる
  5. 履歴書や職務経歴書の添削をしてもらえる
  6. 面接における注意点などを確認できる

その都度電話で連絡してくれて、必要に応じてLINEも活用しながら

転職活動を支援してくれました。

自分の転職活動の目的は

転職活動した目的
  • 現職からの離脱(多岐にわたる無役職で働くことに無理が来た)
  • 給与のUP
  • 分野の異なる職場へ視野を広げる

以上が挙げられますが、やはり主となるのは

職場からの離脱でした。

実際に自分で転職サイトで求人を探してみたけども、

この新天地は候補として挙がりませんでした。

しかし、エージェントからの紹介と詳細な情報を提供してもらえたことで

次の職場を探すことができました。

しかも、転職のデメリットである

給与が低くなるリスクは転職エージェントの力により

可能な限り給与交渉も行ってもらえるので、

転職活動では、エージェントを利用するのが最も効率の良い選択肢になりました。

エージェントを使うと転職活動が楽になる

転職活動には、転職先の求人を探す所から始まります。

理学療法士の転職は、知り合いや旧職場との仕事仲間から求人情報を聞くか、協会の募集などで見かけます。または、それぞれの医療機関のホームページをみて行くか。

こまごま求人を探すより、転職サイトを利用すれば断然早くて、多くの求人情報を見つけ出すことができます。

転職サイトへ登録して、今あるタイムリーな求人を探してみましょう。

人によって、または転職活動を行う地域によってですが、

マイナビが一番というわけではありません。

自分の場合ですが、

転職活動に利用したサイトは4~5個利用しました。

そのうち一つがマイナビであり

マイナビでは扱われていない求人も

ほかのサイトでは扱っている可能性があるので、

なるべく多くの求人サイトを利用することをお勧めします。

転職先が決定した期間

自分の転職活動は年度初め(4月)からスタートしました。

前年度より転職への意識が高まっていた中で、転職先の情報は早めに集めたかったからです。

しかし、求人はタイミングも大事であり、その都度求人が出ている場合が多いので、

早めにアンテナを高く張って転職活動を行うことが望ましいです。

本題に移ります。

転職先の情報はエージェントが集めてくれるので、こちらとしては電話連絡を待つだけですが、

転職先の決定までの期間として

  • 転職先の選定(1~2週間)
  • 転職先の面接調整(数日で調整可能)
  • 面接後の審査結果がでるまで(1週間) と

意外とスピーディーに事が進みました。

求人を選ばずに活動するならば

PTの需要は十分ありますので、

1か月もあれば面接→内定までスピーディーに終わります

PT・OT・ST WORKER

働きながら転職活動するには限界があることを念頭に

結論:働きながら給与条件を比較した転職活動はかなり難しい

退職後であれば、または新卒であれば転職活動は

毎日休みであれば日程は早くに調整できますが、

働きながら転職活動を行うとなると、

休みの日に行動しなければならないため、

家庭やプライベートの予定がある場合はなかなか調整ができないものです。

しかし、現職からの給与UPも目的とすると

内定条件の比較をしたくても

限られた時間で複数の内定をもらうことはできませんでした。

ですので、本気で転職を考えているのであれば

計画的なスケジュールを立てながら転職活動を行いましょう。

自分の場合は、給与条件など加味して

条件が合わなければ次の転職先を探す予定でしたが

好条件で内定が得られたので、その時点で転職を決定しました。

まとめ:転職サイトを複数利用しより良い求人を得よう

どの転職サイトも優良な求人が眠っている可能性があります。

複数の転職サイトに登録して、給与条件や福利厚生、休暇日数、有給や手当など

総合的に求人情報を比較し

より良い職場への転職を目指してみましょう。

ゆう
ゆう

転職活動自体はノーリスクです。

自分の市場価値、給与は適正かは自分で調べてみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました