【理学療法士向け】転職してよかったこと4選

まず、転職して後悔はしていない

転職をして1ヶ月程度経ちますが、転職して正解だと感じています。

以前に転職のタイミングや理由に関して記事を投稿していますので、こちらも参考にして見てください。

1.業務負担量が激減し身体や精神的なストレスが軽減した

私はPTですが、以前の職場では、病棟リハビリ、外来リハビリ、外部事業と掛け持ちにて働いていました。

経験年数が増えるにつれて、任される業務量は増え、責任も増える状況でした。

業務量が増えても手当は付かず、１つに専念しているスタッフとなんら変わらない給料を約1年間続けてきました。

転職してからというもの

今では、リハビリに専念できる職場に転職する事ができています。

業務も１つに集中でき大きなミスもなく身体的、精神的に安定して働く事ができています。

2.帰宅時間が早くなり家事や育児の時間が増えた

前職では、無駄なサービス残業がたくさんあり、帰宅時間が遅くなる生活でした。

子供からは「パパ遅いね」

妻からは「早く帰ることに期待してないから」

と仕事を頑張っても

家庭の環境も徐々に劣悪化していく状況でした。

転職後は、帰宅時間が比較的早く帰れるようになりました。

また、仕事で体力がそこまで消耗しないため

家事や育児へ前向きに参加できるようになり、家事や家族サービスの時間も増え

家庭環境も修復でき、円満に過ごせています。

3.残業手当がつくため、結果として月収・年収がアップができた

残業面ですが、これが転職してよかったと思えるところです。

私の転職先は、1分単位で残業がつくシステムのため、

無駄な雑務も含めて残業代として支払われます。(無駄はないようにしてますが…(;´･ω･))

無駄な仕事というか、サービス残業にならない

ということだけでも、メリハリがつき仕事へのモチベーションも高まりました。

転職後は、妻から

妻「転職してから元気だね」と言われるように、本当に体の負担、精神的な負担は軽減しました。

また、年収も残業手当がつく分結果として、年収アップが狙える職場で働けています。

4.転職先である程度のポジションがもらえた

転職先では、自分の経験年数は比較的高く、転職後早い段階から組織の中心として働けるポジションに就かせてもらっています。

以前の職場でいくら真面目に働いても、将棋の「歩」のように駒として働き

役職者は都合の良い癒着ある人が人選されていました。(個人的な意見ですが…)

今思えばそこでは、一生役職にはつけなかったと思いますが

今の場所では、将来的に役職に就ける可能性あると感じています。

淡い期待ですが結果として、年収UPに繋がると感じています。

転職活動をして自分の市場価値を調べよう

転職活動をして感じたことは、

今いる職場で、値する人事評価や給与は、他の職場では異なる可能性が高いということです。

求人を出している企業や病院においては、必要としている人材がいるということ。

ある程度の経験がある人は、入職して即戦力となるため、

求人側としては、ありがたいということです。

給与交渉もでき、転職した方が年収UPに繋がる可能性も見いだせるかもしれません。

もしかしたら、平均より低い給与で、業務量も多い環境で働いている可能性があります。

転職を考えている方は、一度転職活動をしてみて

自分の市場価値をみてみるとよいかもしれません。

転職活動するなら転職エージェントにサイトに登録すべし

転職先を探す手間も省け、優良な非公開求人を取り扱っているため、

転職活動をしていくなら、まず転職サイトに登録してみましょう。

自分は、転職活動をするにあたって、

4～5か所のサイトに登録し、求人情報を集めていました。

オススメの転職サイトを記載しますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

まとめ

以上転職してよかった4選でした。

自力で情報収集しても、表の情報でしか開示されていないことが多いです。

実際に自分で探した候補先についても転職エージェントに伺いましたが、

内部事情などを聞くうちに、候補から外れるケースもありますので、

転職サイトの登録だけでなく、実際相談して情報を仕入れてみましょう。

エージェント側としても転職させることで、

依頼企業から報酬を得ている以上

望まない転職先に誘導している可能性もありますが、

情報収集や、転職活動を有利に進めるのであれば、転職エージェントを使うことをオススメします。

転職エージェントもたくさんありますが、

複数登録してみて、いい求人を探してみましょう。