【旧つみたてNISA】2020年8月からの運用結果はどうなった?

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資金が成長している画像

積み立て期間1年10か月で資産は…

コロナ禍から積み立てNISAを始めてから、月々33333円を積み立てて来ました。

現在の積み立て金額は、66万6661円を投資に回しています。

今の時価総額としては、74万9067円

含み益として8万2460円となっており、現状はプラス域となっています

最近投資信託に関しては、下落傾向であり、

投資信託の買付のタイミングとしては

いい感じになって来ています。

まだつみたてNISAを始めていない人は

今から始めてもいいタイミングになっていると思われます。

ゆう
ゆう

時間をかけることで複利の力が働きます。

早めに資産運用を始めたいですね。

つみたてNISAの銘柄の選び方は?

私がつみたてNISAで購入している銘柄は、

「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」になります。

投資信託の選定方法ですが、以下を基準に買付の判断としています。

  1. 投資先が米国であること
  2. 買付手数料安いこと
  3. 管理費用(信託報酬)が少ないこと
  4. 信頼のおけるインデックスファンドであること

「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の過去の推移はこの通りです

※楽天証券より 青…基準価格 赤…分類平均 緑…純資産

2020年コロナショックがあり、8月からつみたてNISAを始動しました。

直近は資産の減少も起きていますが、

それでもプラスなので一安心と言ったところです。

なぜアメリカへの投資なのか?全世界ではダメなのか?

世界を牽引するアメリカへの投資は、今後も上昇の見込みが十分にあると考えています。

全世界への投資は、アメリカへの集中投資ではないため、リスク分散が図れると考えられます。

一概にどっちかがいいとは、個人の判断によりますが、

以下、私の意見を述べます。

ゆう
ゆう

全世界への投資は、アメリカへ集中投資するよりリスク分散が図れており安全だと思っています。しかし、全世界への投資の銘柄の内訳を見るとアメリカへの投資比率が高い傾向があることも知っておく必要があるでしょう。

※引用:楽天証券;eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)の目論見書より
ゆう
ゆう

画像から見ても、組み入れている上位10銘柄のうち

9銘柄がアメリカ企業となっています。

ゆう
ゆう

全世界へ投資と言っても、上位を独占しているアメリカ株への投資であれば、

アメリカへの投資の方が、リスクは有るが資産拡大としては

適しているのではないかと考えています。

手数料は安いに越したことはない

投資信託を運用していくにあたって

なぜ買い付ける時に手数料を支払わなきゃならないのでしょうか?

自分で手続きして購入しているのに

手数料を支払うことに抵抗を感じています。

今の時代、ネット証券での買付が手数料安く買い付けることができるため、

証券口座を持っていない(NISAを扱う)なら

証券口座なしには、資産形成は難しいでしょう。

早めの口座開設をおすすめします。

コスト(管理費用)は安い方がいい

投資信託では、管理費がかかってきます。

素人の自分達がお金を増やすことは難しいですが、

プロの投資家さん(ファンド)たちに管理運営し資金を増やして頂くのですから

その手間賃(信託報酬)を支払わなければなりません。

そのコストですが、投資信託によってバラツキがあることを

知っておく事が、資産運用をしていく中で重要なポイントになります。

例として

自分が購入している「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」ですが、

5月現在で管理費用が0.0968%となっています。

他のファンドでは、管理費用が1%〜2%のものも存在しています。

100万円分の投資信託を運用するコストを表で見ると

管理費用0.1%1%
100万円1000円1万円
1000万円1万円10万円

管理費用1%で1万円

管理費用0.1%で1000円

と管理費用に9000円の差が生まれます。

資産が拡大すれば、管理費用も多くなってくるため

運用コストの1%は、バカにならない費用になることがわかります。

選択する投資信託に関しては、管理費用の面も考慮しましよう。

ゆう
ゆう

無駄なコストは極力減らし、

効率よく資産形成をしていきましょう。

楽天証券

信頼のおける投資信託会社へ投資しよう

つみたてNISAで購入可能な投資信託ですが

基本的には国が厳選したファンドであるため、どれも信用が出来ると思います。

自分は「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を購入していますが、

「eMAXIS Slim米全世界株式(オールカントリー)」を購入しても良いでしょう。

ただ、つみたてNISA外での投資信託の購入に関しては、投資先を吟味した方が良いでしょう。

なぜなら、国が厳選しなかった対象となる投資信託も存在するからです。

以下の点には注意しましょう。

やってはいけないこと
  1. 銀行などからの紹介される投資信託は購入しないこと
  2. 個人セミナーなどで紹介された投資先についてはよく調べること(鴨ネギにならないように)
  3. 購入して資産減少しても、他人に責任転嫁しないこと

まとめ:つみたてNISAは早期開始が資産形成で有利。早めの口座開設を‼︎

コロナショック後よりつみたてNISAを開始していますが、

現状の資産はプラス域となっており、順調に資産増加している現状でした。

つみたてNISAは長期投資による資産形成である以上

時間をかけて複利による資産増加を狙わなければなりません。

早めにスタートすることが、資産形成を有利に進めることができるため

つみたてNISAが利用できる証券口座を準備しましょう。

おすすめとされる証券口座として有名どころは

「楽天証券」または「SBI証券」でしょう。

時間をかけて複利の効果を味方にして

資産形成にチャレンジしていきましょう。

楽天証券

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