投資初心者が不動産投資で毎月配当金を得る方法

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資産が増えていくと表現している画像

不動産投資はなにも物件を持つことだけじゃない

不動産投資ってすごく高いハードルという印象がありませんか?

物件の購入となると、数百〜数千万なんて資金が必要だし、

購入しても、誰かに住んでもらわないと収益にならないという不安がありますよね。

でも、不動産投資は何も物件を持っていなくても投資ができる。

しかも、少額で可能なのです。

それは、株式投資を通した不動産投資を行うことです。

以下に、毎月配当金を受け取る方法を書いていきます。

不動産REITなら定期的な配当が期待できる

証券口座より不動産REITに投資すれば、最低10口から投資でき定期的な配当が得られます。

日本の個別銘柄の多くは、投資をしても配当金は基本的には年1回ですが、

不動産のREITに関しては、REITの種類によって様々ですが、

私の保有するREITは3ヶ月に1回、年4回の配当が得られています。

私の場合、3種類の不動産REITへ投資することで、毎月配当金がもらえ毎月配当金の楽しみが得られています

配当月のイメージ

  • 銘柄Aの配当月(1月、4月、7月、10月)
  • 銘柄Bの配当月(2月、5月、8月、11月)
  • 銘柄Cの配当月(3月、6月、9月、12月)

これなら、異なるREITに投資することで毎月配当金が得られます。

以下に具体的な銘柄を紹介します。※投資判断は自己責任でお願いします

毎月配当をもらうための投資先の紹介

私の保有するREITを紹介します。

  • (1488) ダイワ上場投信-東証REIT指数
  • (2556) One ETF東証REIT指数
  • (1343) NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信

以下は2021年6月時点を記載しています

1488 ダイワ上場投信-東証REIT指数

特色:東証上場のREIT全銘柄を対象指数とするETF

信託報酬(税抜き):0.155%

配当予定月:1月、4月、7月、10月

配当金(100口につき):1160円

配当利回り:4.25%

2556 One ETF東証REIT指数ダイワ上場投信-東証REIT指数

特色:東証上場のREIT全銘柄を対象指数とするETF

信託報酬(税抜き):0.155%

配当予定月:2月、5月、8月、11月

配当金(100口につき):1690円

配当利回り:2.38%

1343 NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信

信託報酬(税抜き):0.155%

配当予定月:3月、6月、9月、12月

配当金(100口につき):1900円

配当利回り:2.88%

私の場合、この3つの銘柄を保有していることで、毎月の配当金が得られています。

一般的な株式のように100株からではなく、10口単位で購入できます。

10口では配当金は100円単位になるので、雀の涙程度ですね…。

配当金を大きくするためにはやはり資金力が必要ですが、投資初心者が不動産投資で毎月配当金を得る感覚や経験をするには充分でしょう。

配当金をもらうために証券会社を準備しよう

ただ、大前提として証券口座を持っていないと、毎月の配当金は得られません。

証券口座を持っていない人は、証券口座を準備しましょう。

代表的な証券口座は以下の2つになります。

おすすめ証券口座

楽天証券

楽天証券

SBI証券

ゆう
ゆう

その他の証券口座でもOKです。

まずは行動です。証券口座は早めに開設しておきましょう。

まとめ

投資初心者でも不動産投資が可能な方法を紹介しました。

結論

  • 初心者でも不動産投資は小額から可能
  • 異なるREITに投資すれば毎月配当金が得られる
  • 配当金が定期的に入るので、配当金を受け取る感覚が身につく(単純に嬉しい)
  • まずは口座開設して投資するための準備をしましょう

不動産投資を小額からできる方法を紹介しました。

一般的な不動産投資のイメージとは異なりますが、

事実上は投資先が不動産であり定期的な配当金(家賃)が入る感覚は、あまり変わらないでしょう。

まずは、配当金が得られる感覚(喜び)を得て、投資へのモチベーションを高めてはいかがでしょうか。

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