FIREという自由を求めて

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景色の良い所で女性がリラックスしている写真

FIREとは

FIRE

  • F financial (経済、金融)
  • I  independence (自立、独立)
  • R retire (退職)
  • E early (早期)

 以上の頭文字をとりFIREという言葉になっています。経済的に自立し、早期に仕事を辞めるという目標に資産形成している人もいるでしょうし、私自身もこの言葉、概念には共感できています。FIREすれば労働に費やしていた時間が、自由な時間に使える魅力について考えていきましょう。

なぜFIREを求めるのか

そもそも、FIREすればどうなるかを考えてみましょう。

  1. まず労働しなくても良くなる
  2. 労働に費やしていた時間は自由な時間となる
  3. 自分のやりたいことに時間を使える(趣味や旅行、家族との時間、仕事を選べる)

そもそも、仕事をしたくて今の仕事に就いている人は満足して仕事ができていると思いますが、「生活のために、やりたくない仕事をしている」など仕事をしないと生活に困るから、労働環境が悪くて嫌だなど不満がなく働いているが多数派であることは言うまでもありませんね。

逆を問えば、「働かなくて生活ができるなら、働きたくない」って人も多いでしょう。そうなれば、働いていた時間は正社員では1日8時間が空き時間となり、自由な時間が生まれます。この自由な時間を好きな趣味(スポーツ、旅行etc.)や子育てなどに充てることができます。家庭では、共働き家庭では家族との時間や育児に時間を使え貴重な子供の成長を過ごすことができますよね。

「働かないと社会とのつながりがなくなる」という心配もあるかと思いますが、経済的に余裕がでれば、パートなどで働きたいときに働くスタイルも選べますね。

「今日はなにしようかな~?」なんて贅沢な生活が送れる世界がFIREの先にあるのです。

FIREへのロードマップ

 

長い道路の写真

 FIREするためには、不労所得を得られるようにならなければなりません。事業所得、不動産所得、株式などの配当所得があります。事業所得では、企業することで得られるものの、企業する勇気はなかなか出るものではありません。不動産所得では、そもそも大家さんになれない(土地がない、そもそも資金がない)場合があります。ある程度、万人に取り組みやすいものが、株式による配当所得でしょう。

株式配当を受け取るなら、まずは証券会社で口座を開設する必要があります。

証券会社は楽天証券やSBI証券が有名どころですが、個人的にはTポイントや取引手数料が圧倒的に安く小資金で取引できることからSBIネオモバイル証券が初心者ではオススメです。

また、手軽さでは、ライン証券も検討してもいいかもしれません。

↓↓  以下に以前書いた記事を参考にして下さい  ↓↓

SBIネオモバイル証券は日本の個別銘柄で1株から取引できるので投資しやすいのが特徴です。低投資で経験できるのでまずは行動してみましょう。

口座開設ができたら、次はいよいよ投資をしてみましょう。

資産運用をしてみよう

口座開設できたら、投資することに慣れて行きましょう。

  • 株価の増減が許容できる範囲で投資する
  • つみたてNISAをやってみる(年間120万円までの投資が可能で運用益が20年間非課税)
  • 個別銘柄は株価の上昇、減配しない銘柄に投資していく(四季報などでリサーチする)

株式投資による配当所得を得てFIREを目指すには、株価が上昇していき、配当も減配しない銘柄がいいでしょう。

 個人としては円のみの資産ではリスク分散の点からはリスキー(通貨が1つ)と考えているため、外国株の買い付けも行っています。

アメリカ株に関しては日本株と違い、1株から買い付けが可能なのが特徴であり

株主に対して配当金を出す意向が強いのが特徴です。日本は年に1回の配当が多いですが、

アメリカ株では年2~12回まで銘柄ごとに様々です。配当金がもらえるだけで、投資の結果が出る経験は大事でしょう。

小さな努力も将来のために

初めは少ない配当金ですが、その配当金を更に投資に回すことで複利効果が見込めます。

FIREするためには、複利が鍵を握っているので愚直に投資に回していきましょう。

「ちりも積もれば山となる」ですが、たまには配当金でおいしいご飯なんかもいいでしょう。

↑↑ 参考にしてみて下さい ↑↑

まとめ

FIREにはそう簡単にはなれるものではないですが、

日々の生活の足しになるような配当金が得られるぐらいになりたいものですね。

そうすれば、正社員での働き方をしなくてもよくなりそうですしね。

まずは半分FIREするつもりでやっていきたいですね。

以上読んで頂きありがとうございました。(‘ω’)ノ

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