スマホの通信量の平均は75%が7GB!?
格安スマホが主流となっている今、自分に合っているスマホプランはどれか
悩む人が多いのではないでしょうか?
最安でも3GBで1000円以下のプランは各社ありますが、
月3GBは普通に使っていると超えてしまうことが多いと思います。
自分も月5GB〜10GBと最安プランは超えてしまっています。
MM総研の調査では月間通信量は75%のユーザーは7GB使用しているとの
調査結果が出ました。
平均データ通信量は8.72GB、中央値は3GBとなった。有効回答のみを対象とした場合、月間通信量は「1GB」31.8%、「2GB」11.7%、「3GB」14.1%となり、57.6%のユーザーが3GB以下の通信量となった。
引用:IT media mobileより
以上より、月間の通信量は平均が8.72GB、中央値が3GBとなっていました。
中央値は平均とは違い、その集団での数の真ん中を表しているため、
各社最も多いであろう通信量(3GB)に最安値を設定していることがわかります。
しかし、自分はそれ以上通信量を使っているため、
格安スマホの最安プランを探す必要がありました。
現在、楽天モバイルを使用していますが、再度確認も兼ねて
自分と同等の通信量を使用するユーザー向けに
各社の料金比較してみます。
自分に合った格安スマホを見つけましょう
格安スマホ会社の選定
比較するスマホ会社を挙げます。
今回は有名どころである各社を比較してみます。
GB別の料金を比較
各社の料金プランを見てみます。
今回の比較条件は毎月20GB以下での使用量で、最安プランでは収まらない方向けに比較していきます。
通信量 | ahamo | povo | Yモバイル | mineo | LINEMO | UQ | 楽天 モバイル |
〜1GB | ー | 390円 | ー | 1298円 | ー | ー | ー |
〜3GB | ー | 990円 | 2178円 | ー | 990円 | 1628円 | 1078円 |
〜5GB | ー | ー | ー | 1518円 | ー | ー | ー |
〜10GB | ー | ー | ー | 1958円 | ー | ー | ー |
〜15GB | ー | ー | 3278円 | ー | ー | 2728円 | ー |
〜20GB | 2970円 | 2700円 | ー | 2178円 | 2728円 | ー | 2178円 |
以上GB別で比較してみましたが、各社それぞれの通信量で料金設定していますね。
下限は1GB、上限は20GBとなりますが、中途半端な7GB〜10GBなど
自分のようにYou TubeやWebを出先でほどほど見るユーザーには
「mineo」か「楽天モバイル」がお得に使えそうという結果でした。
ユーザーの性質別でまとめました。
10GB最安値がmineoで1958円ですが、20GBでも2178円と220円の差で大きな差に感じない人は
楽天モバイルも良いかも知れないですね。
今回調べた結果を見ると、現状楽天モバイルを使っていますが、
引き続き楽天モバイルを利用していきたいと思います。
私が楽天モバイルを使う理由
上記のように調べた結果、毎月10GB前後使う私のようなユーザーにとっては、
mineoか楽天モバイルが有力候補となりました。
自分の場合、楽天カード、楽天証券、楽天市場を利用することが多いため、
楽天市場でのポイントアップの恩恵が得られる
楽天モバイルを利用する理由となります。
現状1年近く使ってみての感想としては、大手キャリアを利用していた時と比べて
大きく不便さは感じなかったのが一番です。
使用感に関しては、以下の記事も参考にしてみてください。
まとめ
以上、2022年秋時点で
毎月10GB程度使用するユーザー向けの格安スマホについて検討してみました。
現状はマイネオか楽天モバイルで2200円で20GBまでは使用できるため、
格安スマホの乗り換えを検討している方は、2社の検討もしてみてはいかがでしょうか?
そのほか、格安スマホの検討については専門性に特化した方に相談するのもいいでしょう。
検討できるので利用してみてはいかがでしょうか?
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