【時短・簡単】夫がミールキットでご飯が作れるようになる。

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スーツの男性がキッチンに立っている写真

夫がご飯を作れるようになると妻が楽になる

毎日の食事の支度は、大変なものです。共働きで仕事終わりに食事の支度だなんて、

疲れた体に鞭打っているようなものです。

これを平日は毎日だなんて大変なことです。

我が家では、調理が苦手な自分でも、食事の支度が簡単にできるように

おうちコープを利用し始めたことで、妻の余裕も生まれてきました。

調理方法も簡単で説明書付だから

調理が苦手な自分でもおいしくご飯の準備ができるようになりました。

家事は妻の仕事?共働き世帯ならこの考えはNG

現在共働き世帯は、年々増加傾向にあり、「夫は外で稼ぎ、妻は家事をやる」みたいな、

古い考えでは、家庭内の揉め事のタネになりやすいです。

1馬力では、家族を養えられない場合、どうしても家庭の仕事を分業しなければ、妻への負担は一方的に大きくなってしまうでしょう。

共働き世帯数の年次推移を表した表
出典:厚生労働省HPより 図表1-1-3 共働き等世帯数の年次推移|平成30年版厚生労働白書-障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会に-|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

そもそも収入が馬力では養え切れないので、必然と共働きが多くなってきますね。

極度のミニマリストであれば、1馬力でも生活できるかもしれませんが…

日本の夫は家事・育児の時間が少なすぎる

下記のグラフを参考に他国と日本の夫の家事への参加時間についてみてみましょう。

家事育児の夫婦間の分担を表した表
出典:男女共同参画局HPより コラム1 生活時間の国際比較 | 内閣府男女共同参画局 (gender.go.jp)

各国の夫は育児の時間は約1時間程度と育児に関しては大きな差はみられません

しかし、家事に関しては日本の夫は30分程度しか家事に参加していないとのことで、

圧倒的に家事の時間が少ないことがわかります。

データとしては古いものの、現在もこの傾向は根強くあるのではないでしょうか?

家事分担は?夫は何をしている?

では、日本の夫は何の家事を行っているのか?

ずばり、ゴミ出しです。

夫の家庭内の仕事をグラフの「赤」「青」としてみると

グラフでも「ごみを分類し、まとめる」や「家計管理・運営」が比較的多いように見えます。

家事の内訳を表した棒グラフ
出典:男女共同参画局HPより 「共同参画」2020年9月号 | 内閣府男女共同参画局 (gender.go.jp)

しかし、

  • 食材や日用品の在庫の把握
  • 食事の献立を考える

この2項目がダントツに低いことがわかります。

つまり、「ゴミ出し」や「家計管理」も大事ですが

食事に関しては、毎日のことであり夫が調理に関わらないと、妻の負担は変わらないということになります。

おうちコープを利用すると食事の準備が簡単な理由

おうちコープが便利な理由。それは、

  1. 食材は配達してくれるので、買い出し不要
  2. 食材はすでにカットされている
  3. 調味料もまとめて包装されている
  4. 調理方法の説明書きが同封されている
  5. 調理時間が短縮できる(10分あればおいしいものができる)

となっています。

実際、ご飯の準備に取り掛かると

包丁は極力使いませんし、包装されている袋を切るためのはさみを使うくらい。

おうちコープの実際の写真
宅配時は包装されている
おうちコープの実際の写真
中身はこんな感じで、それぞれが個包装されてます

フライパンや鍋を使って調理するときに、

説明書を見ながら順番に食材を入れるだけ

あとは、調味料を入れて終わり。

みたいな感じで、時間にしても10分くらい

夫でもおいしい夕飯のおかずを作ることができます。

おうちコープで作った実際の写真
写真はヘビーローテーションで頼んでいる肉料理「油淋鶏」

夕飯が作れれば、妻にとってはとても助かることでしょう。

いまでは、妻も自分の時間ができ子供との時間も増えます。

まとめ:夫がご飯がつくれると妻の負担は軽くなる

日本では夫が家事に関わる時間は、各国と比べてもとても少なく

また、家事の頻度としてもやはり妻の方が多いことがわかります。

少しでも妻の負担を軽くするためには、夫が食事の準備ができなければなりません。

私の場合は、おうちコープを利用しており、仕事終わりでも10分程度で

食事の準備ができるので、妻の負担や時間を節約することができています。

妻のポイントもUPで、携帯を触っても怒られなくなったのは良かったです。( ;∀;)

調理時間の節約、夫が調理へ参加するという面では、おうちコープなど宅配サービスを利用する方が、時間的にみてもコスパの良い選択肢かと思います。

まずは、資料請求してみて好みの献立があるか見てみてはいかがでしょうか。

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