私は理学療法士として平均的な収入を得ながら、2020年から高配当株投資を始めました。
「給料以外の収入を得たい」という思いから投資をスタートし、最初は小さな一歩でしたが、今では資産1,000万円を超え、年間20万円以上の配当を受け取れるようになっています。
この記事では、私自身が実践してきた投資スタイルを踏まえて、2025年に注目すべき高配当株4選を紹介します。
どの企業も「累進配当」「連続増配」といった株主還元に積極的で、長期投資に適した銘柄ばかりです。
高配当株投資の魅力とは?
不労所得としての配当金
投資の魅力は何といっても「働かなくても収入が得られる」という点です。
初めて配当金が口座に振り込まれた時、私は「お金が自分の代わりに働いてくれている」と強く実感しました。
年間20万円という配当は、生活費のすべてを賄える額ではありません。
しかし、「家族旅行の費用」「家電の買い替え」など、日常にプラスアルファのゆとりを生み出すには十分です。
罠銘柄を避けることの大切さ
高配当株投資で気をつけたいのが「罠銘柄」です。
一見すると利回りが6〜7%と魅力的に見えても、業績が悪化して株価が下落しているだけのケースや、翌年に減配してしまう企業は少なくありません。
だからこそ、「財務が安定しているか」「配当を長く維持・増加してきた実績があるか」を重視する必要があります。
銘柄選びで重視しているポイント
私は以下のような基準で銘柄を選んでいます。
- 自己資本比率:40%以上を目安に、健全な財務体質かどうか
- 減配の有無:過去に減配がなく、むしろ連続増配をしているか
- 自社株買い:株主還元を重視しているか
- 配当利回り:3〜4%程度を中心に、無理のない範囲で安定した水準
- 株主優待:総合利回りを高める要素として加点
2025年版|高配当株おすすめ4選
ここからは、私自身が注目している東証プライム市場の企業を紹介します。
1. 伊藤忠商事(8001)
- 配当利回り:約2.4〜3.6%
- 連続増配年数:8期
- 自己資本比率:約38%
伊藤忠商事は大手総合商社の一角を担う企業です。
資源ビジネスに依存しすぎず、生活消費財やインフラ事業など多角的な展開をしている点が特徴です。
株主還元姿勢が強く、連続増配を継続しながら、自社株買いにも積極的です。
特に累進配当を意識した方針が見えるため、長期投資家にとって心強い存在です。
2. 稲畑産業(8098)
- 配当利回り:約3.7%
- 連続増配年数:3期以上(累進配当方針を明記)
- 自己資本比率:約46.8%
稲畑産業は化学品・合成樹脂・電子材料などを扱う専門商社です。
IRで「一株あたり配当額は前年度実績を下限とする」と明記しており、株主にとって非常に安心感のある方針を掲げています。
財務も健全で、自己資本比率は40%超。
高配当株の中では知名度が高くありませんが、堅実な成長と株主還元姿勢で投資家から注目されています。
3. KDDI(9433)
- 配当利回り:約3.1〜3.2%
- 連続増配年数:23期(2025年で24期見込み)
- 自己資本比率:40%台
KDDIは通信インフラ大手であり、auブランドを中心に携帯・光回線・金融・エネルギーなど幅広い事業を展開しています。
特筆すべきは、23期連続で増配している点です。
安定したキャッシュフローに支えられた配当は、長期投資家にとって非常に魅力的です。
さらに株主優待として「au PAYギフトカード」が贈られる点も人気で、配当と優待を合わせた総合利回りはさらに高くなります。
4. SPK(7466)
- 配当利回り:約2.9〜3.2%
- 連続増配年数:28期
- 自己資本比率:約61%
SPKは自動車部品の専門商社であり、国内外で堅実に事業を展開しています。
注目すべきは「28期連続増配」という実績です。これは東証プライムでもトップクラスで、株主への厚い還元姿勢がうかがえます。
財務面も極めて健全で、自己資本比率は61%。
長期で安心して保有できる高配当銘柄の代表格と言えるでしょう。
銘柄名 | 配当利回り | 連続増配年数 | 自己資本比率 | 特徴 |
伊藤忠 | 2.4〜3.6% | 8期 | 38% | 商社株の安定感 累進配当姿勢 |
稲畑産業 | 約3.7% | 3期以上 | 46.8% | 累進配当方針を明記、堅実な財務 |
KDDI | 3.1〜3.2% | 23期 | 40%台 | 通信インフラの安定基盤、優待あり |
SPK | 2.9〜3.2% | 28期 | 61% | 連続増配国内トップクラス |
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まとめ
高配当株投資の成功には、
- 罠銘柄を避ける
- 財務の安定性や累進配当方針を確認する
- 学びながら長期的に投資を続ける
この3つが重要です。
伊藤忠・稲畑産業・KDDI・SPKといった銘柄は、いずれも「累進配当」「連続増配」の実績があり、長期投資に適しています。
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